葉牡丹
こんばんは!
今日は婆ちゃん家にある葉牡丹の紹介をします!!
葉牡丹(ハボタン)は冬の季節花壇に咲く色鮮やかに咲き、お正月に欠かせない植物の一つです。
葉牡丹(ハボタン)の花言葉は「祝福」「愛を包むです!
ボタンのような見た目、形はキャベツのような葉牡丹。キャベツから種改良をされ、今の形になっていると言われています。葉牡丹(ハボタン)の葉の形がボタンに似ていることから「葉牡丹」と名付けられたそうですが、別名「ハナキャベツ」とも呼ばれています。葉牡丹(ハボタン)はヨーロッパ原産ですが、日本で改良が進んだ品種で、江戸時代から栽培されている「古典園芸植物」のひとつとされています。
キャベツに似た見た目の葉牡丹。色がきれいなだけで、一見食べれそうな見た目をしていますが、葉牡丹は食べることができません。厳密にいうと、アブラナ科なので農薬を使わないで育てていれば食べることはできますが、一般的に売られているものは綺麗な見た目になるように農薬を使っているものが多いでしょう。自分で種まきからした場合は大丈夫です。しかし、観賞用に品種改良されたもののため、食べても硬くておいしくないようです。(笑)