こんばんは！小雪です^_^




先日清見方面を車で走っていたら、道端に我を見ろと言わんばかりの存在感を放っている植物があり、、


戻って写真に収めて来ました笑






南国を連想させる発色、、
高山には少々不似合いな気もしましたがそれもまた良さであり、やはりこの存在感には目を奪われるものがありました。


名前は"トリトマ"

英語では"torch lily(たいまつのユリ)"
と呼ばれており、筒状の花の形と燃えるような花色から由来されているそうです。


花言葉は
"恋する辛さ"
"あなたを思うと胸が痛む"

トリトマの首部の茎がよじれるように曲がる性質があり、この様子を恋の苦しさに例えたとされています。

なんともまぁ内に秘めた情熱的な想いが色に出てしまったのか、、想像すればするほど面白い植物です。。




明日も店頭で沢山のお花とお待ちしております♬