HOME › 2019年09月21日

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シュウメイギク




こんばんわ!










今回はシュウメイギクについて紹介します!



シュウメイギクは秋の花で、花色は白、ピンク、紫があります。
花言葉は「薄れゆく愛」「忍耐」です。




花名の秋明菊(シュウメイギク)は、秋にキクに似た明るい花を咲かせることにちなみます。実際にはキク科ではなく、キンポウゲ科の植物です。

シュウメイギクはとくに京都市北部の貴船に多く見られることから貴船菊(キブネギク)の別名もあります。



シュウメイギクの仲間であるアネモネには悲しい伝説があり、アネモネの花言葉(「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」など)も切ないものになっています。

シュウメイギクの花言葉「薄れゆく愛」もそれにちなむともいわれます。  

ピンク系リース


こんにちは、エイミーです(o^^o)

最近ドライフラワーリースを作らせていただく機会がたくさんありました🌼


前回はミカヅキリース。
今回はマンマルリース。




ピンク系で可愛らしく、でも柔らかな感じで。。。とのご注文。

その理由は、
プレゼントのお相手はとある施設の方々で、ご注文主様の御家族がお世話になり、その御家族の方が、優しくてほんわかな人柄、だったからだそうです🌼





その理由を聞いて、濃くならないように色を合わせました。そして淡々とした色目にならないよう、ピンクだけではなくサーモンピンク系のスターチスを入れ、温かみを出しました。


ご注文主様はとても喜んでくださり、とても光栄です(*´˘`*)♡
ありがとうございました。


プレゼントされた方々も喜んでいただいているといいな。。。💓


様々なご注文がありますが、どのご注文にも丁寧に丁寧に、心を込めて作りたいと思っております。ご予定がお決まり次第、早めのご注文をおすすめ致します(*^ω^*)

  

主役を引き立たせる

少し前のお仕事になります。


毎年この時期に開催される"暮らしと家具の祭典"に今年もご依頼を頂きお花を飾らせて頂きました

















ご依頼頂いたのは 古川にある イバタインテリア様のブースです。




今年で何年目になるのでしょうか



私が高山に嫁いですぐの頃にお声を掛けて頂いて以来、もう10年以上のお付き合いになるのではないかと思います。



毎年装飾に関しては 家具のイメージ、クロスやカーペットの色、祭典のテーマを伺い、あとはほぼお任せしていただいています




思い返せば いろいろな事をやらせていただきました。




毎年飾らせて頂く中で 大切にしてきたことは



あくまでも主役は家具であること、、、



そして ブースの中で 家具のイメージにより(シリーズごとに) テーマを決め 統一感を出しつつ 全体にバランスを取る。


ここにあとは お花にも流行がありますので
その辺りの私が気になっているエッセンスを入れつつ、、、
作り上げていく。





以前 イバタインテリア様のカタログ作りで装花など、演出のお手伝いをさせて頂く機会がありました


その際に 家具の木目の見え方など すごく大切にされていることが印象的でした。
ただ綺麗なお花を飾るだけではダメなんだなと気付かされた時でした



花を飾ることで
家具の良さを引き出し
花のアレンジを作るのではなく
空間を全体をつくりあげる
花と花
器や小物とのバランスの測り方 緊張感


その感じがたまらなく好きです


飾り方一つ
使う花一つで全然別の空間になってしまうからまた面白いんです



今年度一杯で始めにお声を掛けてくださった担当の方が退職をされるそうです。

この方が声をかけてくださった事で今があります。


ご縁と繋がりに感謝



今年もご依頼頂きありがとうございました(*´꒳`*)